tracで連携するリポジトリとして、subversionではなくgitを使う設定をしました。 今回はそのときの設定ログです。 gitとtracの連携にはGit Plugin for Tracというプラグインを使いました。以下インストール手順です。 インストール 1. ソースのダウンロード まずはプラグインをリポジトリからダウンロードします。``` $ mkdir ~/tmp $ cd ~/tmp $ git clone http://nanosleep.org/git/trac-git-plugin/ Initialized empty Git repository in /home/wada/trac-git-plugin/.git/ /usr/bin/git-clone: 310: curl: not found Cannot get remote repository information. Perhaps git-update-server-info needs to be run there?

curlがインストールされていないようなのでインストールします。 $ sudo apt-get install curl

改めてプラグインをダウンロードします。 $ git clone http://nanosleep.org/git/trac-git-plugin/

**2\. インストール** 続いて、プラグインをtracにインストールします。 $ cd trac-git-plugin/0.10 $ python setup.py Traceback (most recent call last): File “setup.py”, line 1, in from setuptools import setup ImportError: No module named setuptools setuptoolsが必要とのこと。 ez\_setup.pyをダウンロードしてsetuptoolsのインストールを行います。 $ cd ~/tmp $ wget http://peak.telecommunity.com/dist/ez_setup.py … $ sudo python ez_setup.py

setuptoolsがインストールできたので、改めてプラグインのインストールを行います。 $ cd ~/tmp/trac-git-plugin/0.10 $ sudo python setup.py install

**3\. 設定** trac.iniを編集してプラグインが使用できるようにします。 [trac] repository_dir = /path/to/gitrepos/.git repository_type = git

[components] gitplugin.* = enabled

今回使用したプラグインのバージョンは0.10でしたので設定はこれだけですが、0.11をお使いの場合はもう少し設定項目があるようです。詳細は[こちら](http://trac-hacks.org/wiki/GitPlugin)をご覧ください。 また、プラグインを動かすには/var/chache/trac-giというディレクトリを作成して、Apacheを起動したユーザ(今回はwww)が読み書きできるようにしておく必要があります。 $ mkdir -p /var/chache/trac-git $ sudo chown www:www /var/cache/trac-git

これでプラグインを使用できるようになりました。 ブラウザでtracを表示すればリポジトリの内容が表示されます。 ![](http://wadslab.net/wordpress/wp-content/uploads/2008/11/git_trac1-300x203.png "git_trac1") **おまけ** ソースのプレビューができなかったので、できるように設定する方法を以下に書きます。今回はPHPを例に書きます。 trac.iniを以下のように編集 [mimeviewer] enscript_modes = …, text/x-php:php:4 mime_map = …, text/x-php:php php_path = /usr/local/bin/php …