• [OpenX] OpenXバナーの設定

    ・新規バナーを追加する バナーの追加は「バナーの概要」画面から行うことができます。ここの画面までの行き方は以下のとおりです。 一覧→広告主名をクリック→キャンペーンの概要タブをクリック→キャンペーン名をクリック→バナーの概要タブをクリック 一覧→広告主名の前にある三角のアイコンをクリック→展開されたキャンペーン名をクリック→バナーの概要タブをクリック 「新規バナーを追加する(n)」をクリックすると、新しいバナーの設定ができます。 ・バナーの種類 バナーの種類をドロップダウンリストから選択します。 選択できバるナーは以下のとおりです。 ローカルバナー(SQL) ローカル(ここではOpenXがインストールされているサーバー)のDBにバナーが保存されます。 ローカルバナー(ウェブサーバー) ローカルのディレクトリにバナーが保存されます。(openxのルート)/www/images 以下に保存されます。 外部バナー 外部のサーバに保存されます。通常は広告主のサーバです。 HTMLバナー プレーンテキスト、フォーム、画像などからなるHTMLで定義されたバナーです。またGoogle Adsenceのような外部のサービスも使用できます テキスト広告 プレーンテキストからなるバナーです。Googleのスポンサーの広告のようなものです ※Administratorでログインすると、「設定タブ→メイン設定タブ→セクションの選択からバナー設定を選択」で表示されるページで、選択できるバナーの種類を制限することができます。 バナーの種類を選択するとページが更新され、種類に応じた入力フォームが表示されます。すべての種類のバナーで、「キーワード」、「詳細」、「重み」、コメントが共通の設定項目です。これはあとで説明します。 ここから各バナーごとに設定の説明をしていきます。 ・ローカルバナー(SQL)、ローカルバナー(ウェブサーバー)の設定 まず最初の項目でバナーとして使用する画像を選択します。「参照」ボタンで、一覧から画像を選択できます。 「リンク先の URL」の項目で、バナーをクリックしたときのリンク先のURLを指定します。必ず「http://」からはじめます。 「ターゲット」では、バナーがクリックされたときの表示ターゲットを指定します。HTMLのaタグ、target属性に当たるもので、何も入力しなかった場合には「_blank」が設定されます。 「代用テキスト」はimgタグのalt属性に当たるものだと思います。何も表示したくない場合は空欄のままにしておきます。 「状態テキスト」はブラウザのステータスバーに表示するテキストを指定できます。何も入れないときはリンクが表示されます(リンク先のURLでないので注意)。 「画像の下にテキスト」の項目に入力した場合、画像の下にテキストリンクが表示されます。リンクの飛び先はDestination URLで指定した値です。基本的なHTMLタグを使用できるようです(ちゃんと試せていません。。。) ・外部バナー 「画像のURL」でバナーのURLをhttp://から指定します。 「リンク先のURL」、「ターゲット」、「代用テキスト」、「状態テキスト」、「画像の下にテキスト」の項目はローカルバナーの設定と同じです 「サイズ」の項目で、バナーの幅と高さを指定します ・HTMLバナー 独自のHTMLを入力フォームに入れることができます。とは必要ありません。 また、HTML入力フォームの下にあるドロップダウンリストから他の形式を選んで、他のアドサーバからのHTMLのバナーを表示することができます。例えば、Google Adsenceのコードを貼り付けて表示するようなこともできます。このときは、ドロップダウンリストから「Ritch Media - Google AdSense」を選びます。 また、ドロップダウンリスト左の「HTMLを変更して、クリックの追跡を可能にしてください」の項目で、入力されたHTMLを少し修正してクリック数をとるコードを入れるかどうかを選択できます 他の項目は上記で説明したものと同じです ・テキスト広告 プレーンテキストや、ベーシックなHTML(例によって、何が該当するのかは試していません。。。)を含んだ文字列をフォームに入力します。画像は使用できません。 他の項目はこれまで説明したものと同様です。 ・全体に共通の項目 全体の共通の設定として、「キーワード」と「説明」、「重み」、「コメント」の項目があります。 「キーワード」の項目はダイレクトセレクションでバナー表示の条件に使用されます。スペース区切りで複数のキーワードを設定できます。ダイレクトセレクションについてはあとで詳しく書きます。 「説明」の項目は、バナーの一覧表示のときに表示される名前です。、OpenXが特に配信で使うことはありません。 「重み」の項目は、同じキャンペーンに所属するバナー間での配信の重み付けを行うのに使います。単純に、重みが3のバナーは重みが1のバナーの3倍表示されるようになります。 「コメント」は説明同様配信に影響することはないので、何か記入したいことがあれば入力してください。 設定が終了したら「変更を保存する」ボタンを押して設定バナーを登録します。 デフォルトでは、このあと「配信オプション」の画面が表示され、先ほど登録したバナーが実際に配信されるとおりに表示されています。 これでバナーの登録が完了しました。 通常は登録したバナーが表示され、その下に「配信オプション」タブが表示されますが、もし配信制限の設定を行っている場合には「リンクされたゾーン」のタブが表示されます。
  • [openx] OpenXの日本語化パッチ

    先日OpenX2.4.5の日本語化パッチをcommune designさんがリリースしたとのご連絡をいただきました。ヘルプファイル以外はほぼ日本語化してあるようです。これまでもOpenXの日本語化パッチはあったのですが、とても中途半端だったので非常に助かりました。 OpenX2.4.5対応日本語化パッチはこちら ということで使ってみました。インストール方法はこちらに書いてあります。 早速導入してみました。 適用前 適用後 変換ミスも直してあります 適用前 適用後 これで非常に使いやすくなり、導入の敷居が下がったと思います。 これを機に利用者が増えてくれればいいですね。
  • [OpenX] OpenX(OpenAds) キャンペーンの設定 後編

    前回に引き続き、キャンペーンの設定についてです。 ・優先度情報の項目 ここでは、今設定中のキャンペーンが所有するバナーが表示される割合を調整できます。 優先度を高く設定して、他の優先度の低いキャンペーンのバナーよりもたくさん表示されたりすることが可能になります。 ここで設定する**優先レベル(Priority level)と配分(Distribution)**は前回指定した「Impressions booked」や「Expiration Date」での設定によって、選べるものがある程度決まってきます。 どのように決まるかの一覧を下にまとめます Impressions booked Expiration Date 優先レベル(Priority Level) 配分(Distribution) 数値を入力 日付を設定 高い(High) Automatic 数値を入力 制限なし(Unlimited) 除外(Exclusive),低い(Low) None 数値を入力 制限なし(Unlimited) 高い(High) Daily figure 制限なし(Unlimited) 日付を設定 除外(Exclusive),低い(Low) None 制限なし(Unlimited) 日付を設定 高い(High) Daily figure 制限なし(Unlimited) 制限なし(Unlimited) 除外(Exclusive),低い(Low) None 制限なし(Unlimited) 制限なし(Unlimited) 高い(High) Daily figure たとえば、Impressions booked、Expiration Dateともに何かしらの数値を入力して、インプレッション数、日付を共に設定した場合は、優先レベルと配分にはそれぞれ、高い(High)とAutomaticが自動的に選択されます(それ以外は選択できません)。 確かに、ここまで決まっていれば余計な設定などいらなく、インプレッション数をキャンペーン日数で割ってはじき出される日ごとのインプレッション数を機械的に消化すればいいだけですからね。 優先レベルは、除外(Exclusive)、高い(High)、**低い(Low)**の3種類から選べます。 どのような意味があるのか説明します。 除外(Exclusive)を選択するとゾーンにリンク済みの他のキャンペーンを上書きしてバナーを表示します。このとき配信(Distribution)にはNoneしか選択できなくなります。 高い(High)の項目を設定すると、1日あたりのインプレッション数を消化できるように配信を行ってくれます。Impressions booked、Expiration Dateの少なくともどちらか一方を制限なしに設定した場合にこの項目を選択すると、配分(Distribution)の項目で日ごとの目標値を決められます。OpenXはこの目標を達成するために他の優先度の低いキャンペーンと置き換えてバナーを表示してくれます。 優先レベルが高い(High)の項目は、さらに1~10の値を持っていて、より高い数値を設定されているものの方が表示されやすくなります。 配分(Distribution)では、対象をImpression、Click、Conversionの3つから選択し、日ごとの目標値を入力します。たとえば、優先度の高いキャンペーンにClickを10と設定すると、先ほど優先度のところで述べたとおり、1日のクリック数が10に達するまで優先的に配信を行ってくれます。 もし、インプレッション数を0に設定したり、数値の入力欄が空白の場合には、キャンペーンは無効になってしまいます。 優先レベルが低い(Low)に設定されているキャンペーンは、たいていの場合、広告がないときにスペースを埋めるために用意されているもので、たとえば、自社の他のサービスを宣伝するような広告が該当します。 また、優先レベルが高い(High)に設定されたキャンペーンが、期間中に設定していた数値(インプレッション数など)を消化できなかった場合に、残りのインプレッションを満たすために優先レベルが低い(Low)置き換えられて、数値を消化し切るまで配信されるといったこともされます。 優先レベルが低い(Low)場合は、配分(Distribution)はNoneしか設定できません。ゆえに優先度が高い場合のように、日々のインプレッション数を設定できません。その代わりweightという、配信の際の重み付けができます。これはたの優先度の低いキャンペーン間で考慮される値で、2と設定しておくと、単純にweightが1と設定されたキャンペーンの2倍表示されるようになります。 最後に、優先レベルの違いによる配信の例を書いてみます。 ある日、ある広告枠で50000のインプレッションがあたとします。 また、以下のようにキャンペーンの設定がされていたとします キャンペーン 優先レベル インプレッション数/日 weight(重み)
  • [OpenX] OpenX(OpenAds) キャンペーンの設定 前編

    キャンペーンの設定について、マニュアルを参考にしつつまとめます。 項目の説明は日本語版、英語版両方で表記します(優先レベル(Priority Lever)のような表記になります)。 新規にキャンペーンを追加するところからはじめます。 新規キャンペーン追加は、広告主を新規登録した直後、もしくはInventryで広告主をクリック→表示された画面の「キャンペーンの概要タブ」→「新規キャンペーンを追加する」のリンクをクリックで行うことができます。 ・基本情報の項目 キャンペーン名を設定します。新規キャンーペーンの追加画面では、この項目のみ入力必須となります。デフォルトでは「広告主名 - デフォルトキャンペーン」という名前になっていますがお好きな名前に変更してください。 キャンペーンでは有効期限や、所有するバナーのインプレッション数やクリック数、コンバージョン数の制限(上限)、優先度など配信に関係するいくつかのプロパティがあります。これらの設定をこの画面の以下の項目で行うことができます。 ・在庫詳細の項目 「Impressions Booked」はキャンペーンが終了するまでのインプレッション数を指定できます。キャンペーンに属するバナーが表示されるたびに数値が1ずつ減っていき、数値が0になったらキャンペーンが終了します。もしキャンペーンに対してインプレッション数の制限をしたくない場合は、制限なしのチェックボックスにチェックを入れてください。 「Impressions Booked」と同様に、「Clicks Booked」ではバナーのクリック数の制限を、「Conversions Booked」ではコンバージョン数の制限をそれぞれ指定できます。制限を設けたくない場合も同様にチェックボックスにチェックを入れることで設定できます。 ・連絡先詳細の項目 ちょっとみたところ、連絡先詳細というのは和訳が間違っているようです。英語版ではcontract detailsとあり、直訳すると契約の詳細となります。おそらく訳者がcontractをcontactと読み間違えたのでしょう。 この項目ではキャンペーンの開始と終了の条件などを設定できます。「Activation date」の項目ではキャンーペーンの開始についての設定を行えます。「Activate this campaign immediately」を選択すると設定後直ちにキャンペーンが開始され、下の「Campaign will commence at the start of this day」の項目でドロップダウンリストから日付を選択すれば、設定した日付からキャンペーンが有効になります。 「Expiration date」でキャンペーン終了についての設定を行うことができます。「Don’t expire this campaign on a specific date」を選択するか、「Campaign will finish at the end of this day」でドロップダウンリストから日付を選んでキャンペーンの終了日時を設定します。 「Don’t expire this campaign on a specific date」でキャンペーンの終了日時を設定しない場合は、先に述べたImpression Booked、Clicks Booked、Conversions Bookedと組み合わせて、ある回数以上のインプレッション数でキャンペーンを終了させるというような設定を行うことになると思います。 「Revenue Information」は広告主がパブリッシャーに対して、どのくらいの成果に対してどのくらいの金額を支払うかを指定することができます。 成果は、CPM、CPC、CPA、Monthly Tenancyの4つからプルダウンリストで選んで数値を入力します。Monthly Tenancyとは月額固定の料金のことです。 もう少し設定する項目がありますが、続きは次回に書きます。
  • [OpenX] OpenAds(OpenX) 広告主の設定

    ※現在OpenAdsはOpenXと名称が変更になっています。ただし、このエントリーの内容に付いては、OpenAdsをOpenXと読み替えていただければ、画面デザインなどいくつかの部分を除いて内容はほぼ同じです。 今回は、広告主(Advertisers)についての設定などを紹介します。 広告主の概念 広告キャンペーンを運営し、それぞれのキャンペーンにバナーを供給します。 OpenAdsのサーバーにバナーを追加する前に、広告主と、少なくとも1つのキャンペーンを設定しておかなければなりません。 「Inventory」タブ内にある「広告主とキャンペーン」タブをクリックすると、広告主の一覧と関連する情報が表示されます。 ・「名前」の項目 広告主名の前にある三角のマークをクリックすると、この項目が展開され、この広告主が所有するキャンペーンが表示されます。 キャンペーン名の前にも同様の三角マークがあり、さらにこれをクリックするとこのキャンペーンに登録されているバナーが表示されます。 これらの各リンクをクリックすると、それぞれのプロパティー画面が表示され、設定を行うことができます。 ・「全般」の項目 広告主とキャンペーンに関する概略が表示されています。 この表示で、アクティブなバナー数や、キャンペーン数を確認できます。 広告主の新規登録 「広告主とキャンペーン」タブ内にある、「広告主を追加する」リンクをクリックすると広告主の登録・設定を行うことができます。 広告主の登録・設定には大きく、基本情報、広告主の報告、ログイン情報、その他の項目があります。 ・「基本情報」の項目 名前、連絡、電子メールの項目は必須項目です。各項目の説明は以下の通り 名前 広告主名を入れます。この名前はユニークでないといけません 連絡 連絡先の部署名、や担当者名などを入れます 電子メール 広告主の電子メールをそれぞれ入れます。広告主へレポート等を送る場合に使用します 言語 広告主とコンタクトをとる場合(主にメール)に使用する言語を設定します 連絡の項目には電話番号とか電子メールとかを入れてしまいそうです。 ただこの項目の用途は広告主にメールを送るときに使用され、かつ文頭の「〇〇さん(英語だとDear 〇〇)」の〇〇部分に使われるので、これを考慮して部署名とか担当者名前を入れるとしました。 言語の項目については、マニュアルでは広告主に送るメールや、広告主がこの管理画面にログインしたときに使用する言語を選択すると書いてあります。 例えばopenadsの運用者は日本人で、クライアント(広告主)が英語圏の人の場合、adminでのログインは日本語で表示して、クライアントがログインした場合の画面や、レポートのメールなどの表示言語は英語で表示するということだと思います。 ちなみに、デフォルトの言語がJapanese(UTF-8)で、English(US)としたとき、広告主でログインしても言語は変わりませんでした…。 ・「報告主の情報」の項目 広告主が所有するバナーの統計情報や、キャンペーン期間が終了したときに広告主にメールで通知するかどうかを設定できます。送信先は、基本情報の電子メールで設定したアドレスになります。 チェックを入れると有効になります Send a warning when a campaign is deactivated キャンペーン期間が終了したときに、メールで通知します Send an advertising report via e-mail 統計情報(インプレッション数やクリック数など)を、 Number of days between reportsの項目で設定した日数ごとにメールで通知します ・「ログイン情報」の項目 広告主にOpenAdsの画面で統計情報を見せたい場合や、ユーザー情報やバナーの設定を許可したい場合には、ユーザー名とパスワードを設定します。 ユーザー名とパスワードを入力するフォームの下に、6つのチェックボックスがあります。ここで広告主に対する権限を設定することができます。 Allow this user to modify his own settings 広告主自身の設定を変更できる権限を与えます基本情報の、連絡、電子メール、言語の項目、報告主の情報の全項目、ログイン情報のパスワードの項目が変更可です Allow this user to modify his own banners
  • [OpenX] OpenAds(OpenX)クイックスタート

    ※現在OpenAdsはOpenXと名称が変更になっています。ただし、このエントリーの内容に付いては、OpenAdsをOpenXと読み替えていただければ、画面デザインなどいくつかの部分を除いて内容はほぼ同じです。 300x250のテストバナーこれを用いて、とりあえず広告を出すまでをやってみます。 登録する内容は各自の環境に合わせてください。 ・広告主の登録 adminでログインして、「広告主を追加する」をクリックします 広告主を追加します。名前、連絡、電子メールの項目は必須項目です。 名前の項目には広告主名、電子メールの項目には広告主の電子メールをそれぞれ入れます。 連絡の項目には、電話番号とか電子メールとかを入れてしまいそうですが、この項目は広告主にメールを送るときに使用され、かつ文頭の「〇〇さん」の〇〇部分に使われます。これを考慮すると部署名とか名前のほうが適しているような気がします。 今回は以下の通り登録しました(日本語で登録したらうまく表示されませんでした。)。名前:test-advertiser 連絡:test Inc 電子メール:test@example.comこのほかの項目は、今回は割愛します。後で解説します。 入力したら 「次へ>」ボタンを押してください。これで広告主が登録されます。 ・キャンペーンの登録 「次へ>」 ボタンを押すと、新規キャンペーンを作成する画面になります。 ここで作成したキャンペーンは今登録した広告主が所有するものになります。 名前が必須項目です。とりあえず「test-campaign」という名前にしておきます。 このほかの項目は割愛します。 「変更を保存する」 ボタンを押すとキャンペーンが登録されます。 ・バナーの登録 「バナーの概要」タブをクリック、続いて「新規バナー」をクリックします。 「新規バナーを追加する」画面が表示されバナーの登録ができます。ここでの必須項目はありませんが、以下の通り設定しておきます。バナーの種類を選択してください:ローカルバナー(SQL) このバナーで使用したい画像を選択する:バナーとして使う画像を選択 Destination URL:http://wadslab.net/ 説明:test banner 300x250※Destination URLは、バナーがクリックされたときの飛び先です。 「変更を保存する」 ボタンを押します。 これでキャンペーンにバナーが設定されました。 ・パブリッシャーの登録 いちどInventoryに戻って「パブリッシャーとゾーン」タブをクリック、その後「新規パブリッシャーを追加する」をクリックします。 「新規パブリッシャーを追加する」画面が表示されます。 ここではウェブサイト、連絡、電子メールの項目が必須項目です。とりあえす以下のように登録しますウェブサイト:http://wadslab.net/ 連絡:pri blog 電子メール:test2@example.com※パブリッシャーのウェブサイト(バナーの表示媒体)とクリック時のリンク先が同じになっていますが、今回は練習ということで気にしないでください。 その他は、同様にここでは割愛します 入力したら 「次へ>」ボタンを押します。 これでパブリッシャーが登録されます。 ・ゾーンを登録 「次へ>」ボタンを押すと、「新規ゾーンを追加する」をクリックする画面が表示されていますので、ここでゾーンを登録します。 名前のみが入力必須項目ですが、今回はもう少し設定します``` 名前:test publisher - zone 1 ゾーンの種類:Banner, Button or Rectangle を選択 サイズ:IAB Medium Rectangle(300 x 250)を選択
  • [OpenX] OpenAds(OpenX)メンテナンススクリプトの設定

    ※現在OpenAdsはOpenXと名称が変更になっています。ただし、このエントリーの内容に付いては、OpenAdsをOpenXと読み替えていただければ、画面デザインなどいくつかの部分を除いて内容はほぼ同じです。 OpenAdsでは、正しく動作させるために毎時間メンテナンススクリプトを動かさないといけません。 スクリプトは前の1時間のデータを集計、キャンペーンを有効・無効化、バナーの配信の優先度を変更、またはe-mailでレポートを送付等様々な処理を行います。 OpenAdsは自動でメンテナンススクリプトを実行する機能ががビルトインされています。 また、メンテナンススクリプトを手動で設定してスケジューリングすることも出来ます。 以下で、LinuxとUNIXサーバでの設定方法を書きます(他のOSでの方法はマニュアルをご覧ください)。 設定はcrontabで行います。crontab -eで直接編集するか、crontab -l > cron.txtで現在の設定を取得後、テキストエディターで編集をした後crontab cron.txtで設定を反映します。 設定の方法はいくつか方法があります。お使いの環境に合わせて、以下のどれかを設定します。``` #サーバーがPHPをサポートしている場合 0 * * * * php /path-to-openads/scripts/maintenance/maintenance.php www.example.com #サーバーがcurlをサポートしている場合 0 * * * * curl -s -o /dev/null http://www.example.com/Openads/maintenance/maintenance.pnp #サーバーがwgetをサポートしている場合 0 * * * * wget -q -o /dev/null http://www.example.com/Openads/maintenance/maintenance.pnp #サーバーがfetchをサポートしている場合 0 * * * * fetch -o /dev/null http://www.example.com/Openads/maintenance/maintenance.pnp #サーバーがlynxをサポートしている場合 0 * * * * lynx > /dev/null -dump http://www.example.com/Openads/maintenance/maintenance.pnp
  • [OpenX] OpenAds(OpenX)で広告管理をする- 機能概念編

    ※現在OpenAdsはOpenXと名称が変更になっています。ただし、このエントリーの内容に付いては、OpenAdsをOpenXと読み替えていただければ、画面デザインなどいくつかの部分を除いて内容はほぼ同じです。 久しぶりにOpenAdsネタ。 OpenAdsにはいろいろな概念があります。基本的なところは抑えておかないとうまく使いこなせないと思いますので今回はその説明。 今回のキーワードは以下の6つです。 広告主 (Advertisers) キャンペーン (Campaigns) バナー (Banners) パブリッシャー (Publishers) ゾーン (Zones) チャネル (Channels) 個人的に広告的なところはあまり詳しくありませんが、なんとなく上記キーワードは知っていて当たり前な臭いがぷんぷんします。臭った方は次回に期待してください。 ・広告主 (Advertisers) 広告キャンペーンを運営し、それぞれのキャンペーンにバナーを供給します。 OpenAdsのサーバーにバナーを追加する前に、広告主と、少なくとも1つのキャンペーンを設定しておかなければなりません。 ・キャンペーン (Campaigns) 色々なサイズの色々なバナーを一つのグループにまとめて一元管理することができます。キャンペーンにまとめることで、個々の広告について別々の配信設定をする必要がなくなります。 ・バナー (Banners) 広告として表示する画像などの製作物を指します。 バナーはキャンペーンの一部であり、キャンペーンが有効(利用可能)である場合にのみ追加可能です。 ・パブリッシャー (Publishers) いわゆる広告媒体。広告を表示するwebサイトのことです。 設定したバナーを表示するためには、最低一つのパブリッシャーを設定しないといけません。 パブリッシャーは複数設定できます。 また、ひつとのパブリッシャーの中には複数のゾーンがあります。 ・ゾーン (Zones) パブリッシャーの中で、実際に広告を表示する場所です。広告枠とも言います。 ゾーンに表示するものは、キャンペーン、バナーから選択できます。 ゾーンの設定にはAdministratorの権限が必要です。 ・チャネル (Channel) 広告の限定配信を指定するときに選択できるグループです。 スポーツに興味がある人など、特定のターゲットに向けて広告の配信を行うことが出来ます。チャネルはパブリッシャーに関連しています。 これらの概念について、どのように設定を行うかは次回書きます。
  • [OpenX] OpenAds(OpenX)で広告管理をする-インストール編

    ※現在OpenAdsはOpenXと名称が変更になっています。ただし、このエントリーの内容に付いては、OpenAdsをOpenXと読み替えていただければ、画面デザインなどいくつかの部分を除いて内容はほぼ同じです。 運営するサイトで急遽広告を管理する必要が出てきました。 1から仕組みを作るのも時間がかかりそうだし、アドサーバーいれようにも費用が捻出できないので困っていたところ、オープンソースの広告管理システム OpenAdsというものを見つけました。 ちょっと調べたところによると、 phpAdsNew(PHP+MySQL),、phpPgAds(PHP+PostgreSQL)という広告配信システムが統合してMax Media Managerというものが生まれ、その後継としてOpenAdsが生まれたようです。OpenAdsはPHP+MySQLで、ライセンスはGPLになています。 では、早速インストールについて書いていきたいと思います。 0.環境について 以下、マニュアルより抜粋です。 PHPが動く環境ならばほぼ大丈夫だろう(Linux+Apacheの環境のみでテスト済み) PHP4.4.2以上推奨、4.3.10以上をサポート PHPはアパッチモジュールとして動かしたほうがいい MySQLはどのバージョンでも大丈夫だが、5.0.41が一番お勧め 1.ソースの取得 ここから最新版を取得(2008/1/10現在、Ver2.4.2) 2.ソースの展開$ unzip openads-2.4.2.zip $ mv openads-2.4.2 /var/openads (/var/は任意のディレクトリ)もし、日本語を使用したい場合には、ここから openads-trunk-20060911-ja.tar.gz を入手して、下記のとおりパッチを当てます。$ tar zxvf openads-trunk-20060911-ja.tar.gz $ cp -Rf trunk/lib /var/openads/※上記は文字コードがUTF-8対応なので、もしEUC-JPに対応したい場合にはこちらから phpadsenw-cvs-20051119-ja.tar.gzを入手してください。 なお、日本語化のパッチはかなり中途半端のままプロジェクトがとまっているようで、半分以上は英語表記のままです。また翻訳の怪しい箇所もちらほらありますのであまり期待しすぎないでください。。。 2008/5/14 追記 commune designさんが新しい日本語化のパッチをリリースしてくださいました。ヘルプ以外はほぼ日本語化されているということです。commune designさんありがとうございました ダウンロードはこちらからできます。 3.インストール インストールはブラウザからおこなうので、上記で展開したディレクトリはアクセスできるところに配置しておく必要があります。 サーバーのドキュメントルートにopenadsをおいた場合はhttp://www.example.com/www/admin/install.php へアクセス(www.example.comは適宜読み替えてください) もしつながらない場合は、webサーバの設定やパーミッションの設定を見直してください。 ・1ページ目(Welcome) continueボタンを押して次へ進みます。 ・2ページ目(Terms) ライセンスを読んだらI Agreeボタンを押して次へ進みます。 ・3ページ目(Policy) Privacy and Data Usage Policy(プライバシーとデータの使用方針)を読んだら I Agreeボタンを押して次に進みます。 ・4ページ目(System Check) phpの設定が必要条件を満たしているか、とファイルのパーミッションをチェックされます。エラーが出たら設定をしなおしてRetryボタンを押して再度チェックをします。 エラーがなくなったらContineボタンを押して次へ進みます。 ・5ページ目(Database Setup) DBの設定をします。予めデータベースを作っておく必要があります。 Database Settingsの項目は以下のとおりです。Database Type:データベースの種類(MySQLのみ) Database Hostname:DBホスト名 Database Port Number:ポート番号 Database Username:ユーザー名 Database Password:パスワード Database Name:データベース名Advanced Settingsの部分は以下のとおりです。Table type:ストレージエンジン(MyISAM と InnoDBのみ) Table names prefix:テーブル名につける接頭語(oa\_としたらoa\_usersとかになる)Continueを押すとデータベースの設定を行います。 テーブルが正常に作成できたらContinueで次へ進みます。(失敗したらDBの設定を見直してください) ・6ページ目(Configuration Setup) Language Selectionのみ選択で、後はデフォルトでよいかと思います。 Continueで次へ進みます。 ・7ページ目(Admin Setup) 管理者のアカウント設定します。 ``` Administrator Username:管理者名 Administrator Password:パスワード RepeatPassword:パスワードの確認 Administrator Email Address:管理者のメールアドレス